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vol.23 チワワの多頭飼い、はじめました


はじめましての方も、お久しぶりですの方も、こんにちは!
こちらの更新が長らく滞っていましたが、私もmaruも(夫も)元気に過ごしています。

インスタグラムでは早々にお知らせしていましたが、現在子犬育てに勤しんでおります。
そう、タイトルで既にバレていますが…多頭飼い、はじめました!


初めての犬との暮らしを綴っていたこの連載で、多頭飼いデビューを報告する日が来るとは。なんとも感慨深いです。
今後は多頭飼い一年生の身として、初心者ならではの疑問や不安について書いていけたらなと思います。

チワワの男の子がやってきた!

新しく家族の一員になったのがこの子。
2018年6月生まれのロングコートチワワの男の子で、名前はcotaです。

[うちに来た翌日のcota。まだどきどき不安いっぱい]

天真爛漫でとにかく明るく、なかなか面白い性格です。


多頭飼いを考えたときに誰もが悩むのが、先住犬と新しい子の相性や、上手くいきやすい初顔合わせのコツあたりじゃないでしょうか。ここについては私も相当悩んだので、追々記事にまとめていきたいと思います。

今回はcota初登場回ということで、多頭飼いってどうなの?私が実際に感じたメリットデメリットという視点で記事をまとめました。


正直なところ、多頭飼いをはじめてから幸せ百倍になりまして、多少大変なことがあってもプラスマイナスゼロで問題なしなのですが…
言い換えれば、勿論マイナス面も多少あるということです。
今回はそういった面も掘り下げて、なるべくリアルな声でお届けしたいと思います!

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多頭飼いして後悔したこと・デメリット

後悔やデメリット、と書くとネガティブな印象が強くなってしまいますが、やはり物事は一長一短。
よいこともあれば悪いこともあります。

多頭飼いのメリットや幸せそうな様子だけを見てしまって、実際に二頭目以降を飼い始めて後悔した…というパターンも、悲しいですが耳にすることも。
その「後悔」には色々な理由があるものですが、私が多頭飼いを始めてみて感じたマイナス面はこういったところです。

多頭飼いにはそれなりの費用が必要

めちゃくちゃ現実的ですが、とにかく忘れてはいけないのがお金の話。

これまで一頭分で済んでいた費用が、多頭飼いになると当然ですが倍になりますよね。もう、ありとあらゆるお金が倍になります!


特に、医療費については相応の覚悟が必要になります。
健康な子でも、狂犬病予防接種や混合ワクチン、フィラリア検査&駆除薬、ノミダニ駆除薬などが毎年必ず発生します。春先には、諭吉さんが財布からどんどん出て行ってもう大変なことに…。

ペット保険に加入する飼い主さんも近年増えていますが、こちらも多頭飼いになると頭数分の加入が必要になりますよね。
一頭なら「ちょっと高いけど何とかなるか」と思っていた費用も、多頭だとなかなかに躊躇うような金額になっていたりしますから。私もcotaを迎えるにあたって、ペット保険を見直すことにしました。

先住犬と犬種の異なる犬を新たに迎える場合、体格はもちろん、犬種によってペット保険の保険料が変わる場合があるのもお忘れなく。


多頭飼いしようかなと思ったら、まずは一度リアルなお金の動きをシュミレーションすることを強くおすすめします!

[向こうのケージにいるcotaを監視する見守るmaru]

ちなみに、私が多頭飼いを最初に考えたとき、まず必要な費用を全部エクセルに打ち込んだのを覚えています。
「もう一頭ほしいな~♪」なんてふわふわした甘い考えからのことでしたが、弾き出された数字にギョッとしました。
一度そこで冷静になり、そこからお金の面も含めて真剣に多頭飼いを検討し始めました。お金の話は本当に大切ですよ。愛情だけで何ともならないこともありますから…。

多頭飼い散歩はチワワでも大変

金銭面のほかに、私が多頭飼いをはじめてから気付いたのが「お散歩」の負担でした。

うちは超小型犬のチワワ二頭なので、大型犬を飼っているご家庭に比べたら散歩量はずっと少ないはず。
ただ、maruもcotaも小さいながら散歩大好きマンのため、毎日の散歩は各1時間程度。ショートタイムでも40分くらいは確保しています。(夏場は熱中症予防にもう少し短くなりますが)

余談ですが、「小さいからお散歩いらないでしょ」って時々言われるんですけど、小さい=散歩いらずっていう発想はどこからくるんだろう…?


多頭飼いの散歩の場合、先住犬と後住犬が一緒でも落ち着いて歩けるのか、好ましい散歩のペースは似ているかなど、その子達の性格によって散歩のパターンが変わってきます。

特に子犬は成犬に比べて散歩に慣れていないので、普通にまっすぐ歩くのも難しい時期などもありますし、体格の違いから歩くペースが全く異なったりもします。

成犬同士でも、ゆっくりのんびり散歩したい子もいれば、とにかく歩いて走って歩きまくりたい性格の子もいますよね。
調べてみると、多頭飼いされているご家庭の半数以上は、一頭ずつのお散歩を基本にされているようです。へええ、という感じでした。

うちの多頭飼い散歩はこんな感じ

maruとcotaの散歩パターンでいうと、基本的には一頭ずつ散歩に行くようにしています。

最近になってcotaが落ち着いて歩けるようになったので、やっと私一人で二頭一緒に散歩に連れ出せるようになりました。そのため、時々は多頭引きでお散歩に出る日もあります。
ただ、やはり月齢や性格が違えば歩くペースが違うので、個別のお散歩が基本ですね。

ちなみに多頭引きは時短で楽ですが、二頭を同時に見ながらの散歩なので体力よりも神経を使います。なので、交通量の多い道や見通しの悪い交差点などは、多頭引き散歩の時は極力避けます…。

(例)うちのお散歩メニュー

  • 後住犬のcotaを連れて40~50分の散歩(ゆっくりペース)
  • 帰宅後、足を洗うなどのお手入れに10~15分
  • 先住犬のmaruを連れて40~50分の散歩(早歩きペース)
  • 帰宅後、足を洗うなどのお手入れに10~15分
  • お散歩グッズを片付けて終了!

二頭別々にお散歩に行くと、1時間半から2時間程度かかることもよくあります。
体力がそこまでないので、終わったらもうくたくた。ちょっと休憩させてくれ…、な状態になりますね。

うちは私一人で普段の散歩を済ませていますが、ご家族がそれぞれ散歩に行ってくれるなどのサポートがあれば、きっともっと楽だと思います。(わが家は夫の生活サイクル上、私一人が担当したほうが楽なので)

多頭飼いの散歩に関しては、意外と見落とされがちなんですよね。
私も実際に経験してみて、思っていたより大変だな…と感じました。なので、いざ多頭飼いになったらお散歩のペースはどうするのが、誰が担当するのかといった話し合いもしておけば完璧です!

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多頭飼いしてよかったこと・メリット

ということで、多頭飼いの後悔やデメリットについてお話してきましたが、ここからは「よかったこと」!

しつけが楽になりやすい

巷でもよく言われていることですが、先住犬に比べて、後から来た子のしつけが楽になる傾向があります。

この理由は、基本的に後から来た子は先輩犬(先住犬)をお手本にしてお家のルールを覚えるので、先住犬にしっかり躾が入っているとかなり楽になるんです。


うちでもこの傾向は顕著に表れていて、オスワリやマテ、ソファに上がるときはステップを使って上がる(飛び乗らない)など、maruが普段からしている行動をcotaがそのまま真似している様子が見られました

cotaがあまりに賢いので(親バカ)、この子は天才か…!?なんて思ったりしたんですけど、恐らく先輩犬のmaruがしっかりしていたからなんだと思います。


ただ、この現象を言い換えると「先住犬がヤンチャだと、後住犬もそうなりやすい」とも受け取れますよね。

先住犬が普段からしている行動が、飼い主さんがしてほしくない行動だったとしても、後住犬にとってそれは「先輩がやっているから自分もしてもいいこと」になってしまうわけです。
先住犬が良いお手本、良い先輩になれるかどうか?改めて、その子の暮らしぶりを観察してみるといいかも知れません。

先住犬チワワが元気&アクティブになった

後住犬を迎え入れた時、先住犬のチワワのmaruは4歳でした。
犬の4歳といえば身も心もすっかり大人になった頃で、お散歩ではよく歩き楽しそうにしているものの、家の中では比較的落ち着いて過ごすことが増えていたんですよね。

もっと言うと、家ではほぼ寝ていました
遊ぼうよとオモチャを見せても、気乗りしないことのほうが多く、一日中ゴロゴロして過ごしてばかり。
犬は人よりもよく眠る生き物なので、これが成熟した犬の姿か…と納得していたのですが。

[maruに精一杯のアピールをするcota]

後住犬のcotaが来てからは、maruの生活スタイルがガラっと変わりました。

昼寝はもちろんしているけど、前よりもずっとアクティブ!
cotaが「あそぼうあそぼう」とmaruにアタックする事が多く、部屋の中を駆け回ったり、取っ組み合いになったり、オモチャの取り合いをしたり。程よく疲れた後は昼寝が捗るらしく、寝ている姿もなんとなく、以前よりも気持ちよさそう見えます。

そんな姿を見ていると、私たちの勝手な思いで多頭飼いにしてしまったけど、既に初老のような暮らしぶりになっていたmaruにとっても、良い刺激や変化になったのかも知れないと思えて嬉しくなりました。

相性が合えば相棒・親友になれる

また別記事でまとめようと思いますが、先住犬のmaruは基本的に犬見知り・犬嫌いな性格です。
ドッグランでも、他の犬と仲良くするでもなく一人で爆走してますし、仲良くできる特定のいぬもmaruにはいません。

maruのこんな性格も多頭飼いを検討した理由のひとつで、「一頭でもいいから仲良くできる犬を見つけてあげたい」と常々感じていました。


そしてcotaがうちに来て、最初は警戒していたmaruにもめげず臆せずアタックし続け、今現在の二頭の関係はなかなか良好です。
maruが後住犬を受け入れないという最悪のパターンも想定していましたが、これは杞憂に終わって心底ホッとしました。

後住犬のcotaはmaruのことが大好きでいつでも構って欲しいみたいですし、maruも鬱陶しがるように見えて、たまに自分から遊びに誘うことも。

[幸せしかない光景]

時にはくっついてお昼寝して、取っ組み合って遊んで、血は繋がっていないけどまるで姉弟のように過ごしています。
cotaはmaruにとって、唯一無二の相棒になってくれました!

多頭飼いは手間が倍、幸せは数百倍

「多頭飼いはお世話は倍になるけど、
もらえる幸せは倍じゃなくて何十倍、何百倍にもなる」


多頭飼いするかどうかずっと悩んでいたとき、ネットか本で見かけたこんな言葉に、強烈に心をつかまれました。
一頭飼いでもこんなにも日々可愛くて愛おしくて幸せなのに、これが何百倍ですって…!?と(笑)


実際に多頭飼いをはじめて思うのが、この言葉は本当だったということ。
確かに大変な面もたくさんありますが、それを十分補えるほどの幸せを彼らが運んできてくれるんです。

ちょっと落ち込むわ・・・、みたいな気分の時でも、ゴロンと寝転がって頭やら顔やらを二頭にもみくちゃにされると癒されて復活できますし。
白目剥いて一緒にお昼寝してる姿なんて、微笑ましすぎてカメラのシャッター押しまくりますし。


はじめての犬との暮らしから、はじめての多頭飼いになり、日々新しい発見や反省の連続ですが「うちは多頭飼いを決めてよかった」と胸を張って言えます。もう犬のいない生活は考えられません。まったく、いぬは最高だぜ!

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次回 >> vol.24 (執筆中)

 

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まるまむ

まるまむ

初めて迎えた愛犬チワワのMaruと暮らしながら、犬の幸せについて日々考えている。 愛犬の肉球の香りが、世界で一番癒される香りらしい。