large 同じ時間を過ごしても、犬は人間の何倍もの速さで年を取っていきます。

赤ちゃん犬だと思っていたら、あっという間に大人になり、そして気が付いたらもうシニア世代。これは、わんこの「飼い主さんあるある」の一つではないでしょうか。

よく、犬にとっての1年は人の約7年に相当する、と言われます。ですが、これはちょっとだけ間違いってご存知でしたか?

正しくは、単純に生まれてからの年数を7倍するのではなく、その子の体格や犬種に合った計算法を使います。一番分かりやすいのが、小型犬、中型犬、大型犬と身体の大きさごとに、年齢を換算する計算法。今回は、この年齢換算方法について詳しくお話しします。

あなたの愛犬の体格に合わせて、今この子が何歳なのか調べてみましょう!

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犬の一才は人間の何歳になる?

犬の平均寿命は約12~16年で、長生きな子だと20年。
例えば、これを単純換算で7倍してしまうと140歳に!

人間換算すると、これではご長寿のギネス記録を超えてしまいますね(笑)
このままだと、ちょっと人間味を感じにくいかなと思います。


より人間に近い年齢に換算した犬の年齢早見表を用意しましたので、愛犬が生まれてからの年数を数えてみて下さい。

生後1年半、シニアまでの2~7年目、シニア世代の8年~に分けて早見表を作成しました。
後半で、簡単な年齢換算の計算方法も紹介しているので、ぜひ参考になさって下さいね。


生まれて1年で、こんなに年を取る?

実は、犬の身体の大きさによって年を取るスピードが異なります。
生後1年~1年半あたりまでは、大型犬に比べて、中型・小型犬のほうが成長が早い傾向が。チワワやトイプードルなど、身体の小さな子ほど先に大人になっていくのは少し意外ですよね。

犬年齢換算001

生まれて1年半で、小型・中型犬で成人式、大型犬で高校性、といった感じですね^^


生まれてから2年~7年目まで

この頃から、徐々に大型犬が中型犬・小型犬の年齢を上回り始めます。
また、小型犬と中型犬にも少しずつ年齢の差が出てきていますね。

犬年齢換算002


成長がゆっくりだった大型犬は、老化も早いことから、5~6歳ごろから徐々にシニア期にへ。
反対に、成長が早い中型犬・小型犬は老化がゆっくりで、7歳ごろからゆっくりと老化が始まります。
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犬種によって年齢が違う??

近年発表されたのが、犬種によって年の取り方が変わるという見解です。
例えば同じ小型犬でも、チワワとシーズーは年齢の重ね方が微妙に異なるのだとか。
犬種ごとの年齢換算がある!?平均寿命から見る小型犬の特性


生まれてから8年目~ シニア期に突入

冒頭にも書きましたが、平均的な犬の寿命は約12~16年が平均だそうです。
とは言っても、ドッグフードなどの食事面の栄養向上や、動物医療の進歩もあって、年々寿命は延びて行っている傾向もあります。

また、体格によって平均寿命は異なり、大型犬は短命で10年前後、中型犬や小型犬では15年前後というのが一般的なところです。

犬年齢換算003


同じ20年でも、小型犬と中型犬では17歳差、小型犬と大型犬とでは49歳差にもなります。
身体の大きさによって、時間の重みがこんなにも違うということには驚かされますね。


20歳あたりまでが限界かな…と思いきや、実は!
世界にはこの早見表から飛び出すほど長生きした犬もたくさんいます。
一体、いくつまで生きたと思いますか?

後半で答えをお話しするので、ぜひ予想してみて下さい。
きっとびっくりすると思いますよ^^

簡単!犬の年齢換算計算式

毎年、愛犬の誕生日ごとに早見表を見るのがメンドクサイ!という時もあるかと思います。

そんな時は、こんな計算式を使ってみましょう。
2年目以降からは、生まれてからの年数を下記の式に加えるだけで、人間換算した犬の年齢を換算できます。

  • 小型犬・中型犬の場合
  • 24 +(犬が生まれてからの年数 – 2年)× 4

    はじめの2年で24歳になり、3年目からは1年で4歳ずつ年を取ります。

  • 大型犬の場合
  • 12 +(犬が生まれてからの年数 – 1年)× 7

    はじめの1年で12歳になり、2年目からは1年で7歳ずつ年を取ります。

ご長寿犬!ギネスに記録されているのは何歳?

最後に、世界のご長寿犬をご紹介します。
きっと「うちの子も長生きしなきゃ!」と勇気とやる気をもらえること間違いなしです^^

ギネス公認の世界最高齢犬のランキングは、こうなっています!

1位 Bella(ラブラドール)29年193日 イギリス

2位 Bluey(オーストラリアン・キャトル・ドッグ)29年160日 オーストラリア

3位 Max (テリア)28年320日 アメリカ

4位 Lady(プードル)28年218日 アメリカ

5位 Bramble(ボーダー・コリー)27年211日 イギリス

6位 Minius(雑種)27年160日 ポーランド

7位 Adjutant(ラブラドール)27年098日 イギリス

8位 Butch(ピーグル)27年001日 アメリカ

9位 Pusuke(雑種)26年248日 日本

10位 Smokey(シー・ズー)26年158日 アメリカ


9位の「プースケ(Pusuke)」は、日本の栃木県で飼われていた雑種の男の子です。
26歳9か月(なんと125歳!)まで大往生できたのも、飼い主さんの健康管理と深い愛情のおかげでしょう。

ギネス認定とまではいかなくても、1年でも長生きしてくれるように、愛犬の年齢に合ったサポートをして、シニア期も元気に過ごしてもらいたいものです。
まずは、めざせ20歳!ですねヽ(・∀・)ノ

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犬山 はる子

犬山 はる子

パピーウォーカーの経験から犬に関心を持ち、犬の問題行動やストレスケアについての知識を深める。 現在は3頭の犬と暮らし、犬が与える癒しのパワーに日々お世話になっている。