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vol.20 1年間の医療費とペット保険のありがたみ


以前、加入しているアニコムのペット保険についての記事を書いたのですが、あの記事の後からアニコムの契約期間を終えるまでに、病院のお世話になることが頻発!

ということで改めて、アニコムのペット保険に加入したこの1年間で、実際にかかった愛犬の医療費や、自己負担金などについて、再度まとめてみました。

もう保険は使わないかな~と思っていた、契約期間のラスト2か月間。
ラストスパートとばかりに、怒涛の出費が待っておりました。

加入中のアニコムペット保険の契約プラン

愛犬Maruは小型犬のチワワで、年齢は2才。
加入しているペット保険の内容はこの通りです。

  • アニコム損害保険株式会社 どうぶつ健保ふぁみりぃ
  • スタンダードタイプ70%
  • 通院・入院:14,000円まで(70%保障、年20回まで)
  • 手術:140,000円まで(年2回まで)

アニコムを選んだ理由や、それ以前に加入していたペット保険などについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
ペット保険は必要?アニコム1年間の通院費の比較をしてみた
もうすぐアニコムのペット保険の契約期間が終わります。保険を見直そうと思っていた矢先だったので、重い腰を上げて色々と検討してみることに。ということで今回は…(続きを読む)

小型犬チワワの年間医療費まとめ

この1年間でチワワのMaruにかかった医療費の内訳は、こんな感じになりました。

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前回の記事から、4~7回目の通院が増えてます。
(通院の詳細については、後ほど)

この表のとおり、1年間に愛犬にかかった医療費の合計は、約64,000円
去年は1万円ちょっとだったので、かなりの高額に感じました。

ペット保険で補償されるのが、この70%にあたる約40,000円なので、医療費の自己負担額は約24,000円。そこに年間保険料を足してみると、最終的な自己負担額は約58,000円。
ペット保険に加入せず、100%自己負担だった場合(約64,000円)に比べて、ほんの少しだけ懐を助けられられた結果になったわけです。

とはいっても、出来るならば避けたかったと思える結果でもあります。
まさか愛犬の体にこんな異変が起こるなんて…と我が目を疑った、そんな事態が4回目以降の通院に関係していたためです。

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謎の発作と、CRPの値

ある日の夜、Maruの様子がなんだかおかしい
ずっと小刻みに震えていて、吐き気があるのか口をぺちゃぺちゃと続けている様子。痛みがあるのか、頻繁に寝る体勢を変えては、目を閉じて震えながら必死に何かを耐えているような…。

その日のうちに夜間の救急病院へ連れて行くものの、これといった病名は特定できず。日を改めて、かかりつけの病院で、精密検査(血液検査、エコー、レントゲン)をしてもらうことに。

エコーやレントゲンに異常はなかったものの、血液検査でCRPの値が異常に高いことが判明しました。

CRPとは?

全身の炎症によって上昇するもので、特に感染性、免疫介在性、腫瘍性の病気で上昇する。
正常値は0.7以下(軽度の上昇:0.7-3、中程度:3-7、重度:7以上)

通常なら0.7以下のはずのCRPが、Maruはまさかの「6.4」という高値。
何らかの炎症が身体どこかに起こっていて、エコーやレントゲンに異常が見られないことや、ふるえという神経症状が出ていることから、可能性として「脳炎かも知れない」という話まで出てしまい、私も夫も顔面蒼白に。

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[エコー検査のため、お腹を剃られました]

まずは抗生物質を服用してみて、それでCRPが下がらなければ脳の検査(MRI)を受けるという方針で、治療が始まったのでした。

不安に駆られながら、治療を続けた結果

幸いなことに、抗生物質で徐々にCRPの値は下がり、1ヶ月少々でなんとか正常値にまで戻ってくれてホッ。
(脳炎には抗生物質は効かないため、別の部分に何らかの炎症が起きていたのだろう、と考察されます)

全身麻酔を使ってのMRI検査や、脳炎だった場合のステロイド治療など、ある程度のことは覚悟していたので、この結果にどっと力が抜けました。

ほんとに「うちの子に限って」という言葉って、通用しないもんですよね。
健康優良児だと思っていたMaruだけに、普段の食事や運動、ストレス、住環境など、改めて健康について深く考えるきっかけにもなりました。

どんな犬にも突然の病気は訪れる?

今回の一件で痛感したのが「いつどの子に何が起こるかなんて、分からない」ということ。
というのも、この1年間でMaruが病院のお世話になったのは、咽頭炎や体内の炎症反応など、すべて「疾病」が理由でした。

怪我や外傷については、飼い主側の注意で大部分を予防できるのに対して、疾病はなかなか予防が難しいと思うんですよね。だからこそ、どんな子にでも突然起こる可能性がある。「うちの子は大丈夫」が効かないわけです。

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MRIなどの検査費用や治療費は高額になりがち

今回のMaruのケースでも、投薬でCRPが下がらないまま、MRIでの検査や、脳炎などの治療が必要になっていたとしたら…

考えられる費用は、まずMRIの検査費
調べてみると、小型犬サイズで50,000円前後が相場のようです。
それから、症状の度合いにもよるけれど、投薬と通院の費用もしばらくの間は必要になる。月10,000円は見ておきたいところ。

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[よく寝てよく食べて治そう]

もちろん、愛犬の健康を取り戻すことが最優先なので、どんなにお金がかかろうが身銭を切るつもりではいるけど、やっぱり多少は躊躇すると思うんですよね。

こんな時でも「検査や治療の費用が三割負担で済む」(※上限額はありますが)という安心感は、精神的にも非常に助けられるはず。

そういった面から考えると、ペット保険の補償の範囲が広く、色んなケースに対応できる(手術だけ、〇〇だけ、ではなく通院や検査費用にも適応される)ものなら、もしもの時にかなり安心できます。

一旦は、アニコムをやめてアイペット保険などの簡易なもの(手術だけが適応される保険)にしよう、と腹を括ったのですが、今回のことがあって思い留まり。通院保障のある他社のペット保険とも色々と比較した結果、アニコムで継続更新することに決めました。

改めて思う、愛犬の健康の大切さ

今回の一件で、愛犬の医療費が想像以上に膨らんでしまったわけですが、「医療費がたくさんかかったけど、保険が下りてラッキー!元は取れたな♪」なんて気持ちになるはずもなく、ただただ愛犬の健康や、その命の行方だけが心配でした。

正直なところペット保険は、使う機会が訪れないことが一番なんでしょうね。

次年度は、健康で何もなく過ごしてもらいたいなあと思います。保険料がそのまま掛け捨てになっても良いから、軽い風邪程度にしておいてもらいたいものです。

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まるまむ

まるまむ

初めて迎えた愛犬チワワのMaruと暮らしながら、犬の幸せについて日々考えている。 愛犬の肉球の香りが、世界で一番癒される香りらしい。